チャットの活用方法

🏥
いつでもどこでもドクターに相談できる!不安を解消できます🩺

💭こんな人に読んでもらいたい

  • 入会したけどチャットを使ったことがない
  • どうやって使ったらいいかわからない
  • 何を聞けばいいのかわからない

📕内容

  • チャット相談サービスとは
  • 具体的な顧客事例

⏰読了時間:3分

目次

チャットサービスとは】

365日、24時間どんな時でも医師とコミュニケーションをとることができるツールです。

リアルタイムに、気軽にドクターにさまざまな質問をすることができる上、パーソナルドクターとの距離も近づき、即時性が高く、場所も選ばず、心理的、物理的障壁を取り払って質問できるのがチャットの利点です。

また、あなたのことを知り尽くしたパーソナルドクターが対応しますので、あなたに合った回答を得ることができます。

【使用用途5選】

  • 自分自身の体の変化についての相談
    1. 🗣
      『最近眠れないんです。病院にいって睡眠薬をもらった方がいいんでしょうか?』
    2. 腹痛や睡眠不足など、どんな些細な不安や変化でも放っておかずに気軽に相談いただけることで、些細な症状を早い段階でケアできます。
    3. 大したことがないと思っていたことでも、その裏に重大な疾患が隠れたりしていることも・・・。重大な疾患の早期発見にもつながり、見逃しのリスクも下がります。
    4. 予約の手間なく、相談することができます
    5. 病院に行くべきなのかや、何科を選択すればよいのか、おすすめの病院の紹介など自分で検索する手間なく、クオリティの高い回答を得られます。
    6. 症状が出たときに把握できておいた方が良いので、チャット相談は今後の面談時にも役に立ちます。
  • 家族・友人・仲間に関する相談
    1. 🗣
      『実家の父の便に血が混じっていました。どういう病気の疑いがあるのでしょうか?対応を教えてください』
    2. 妻や子供、年老いた父母の体調が悪い時、病院に連れて行くべきなのか悩んだ経験はありませんか?そんな不安を気軽に解消できるのも魅力の一つです。
  • 健康に関する情報の取捨選択 
    1. 🗣
      『このサプリメントって本当に有用ですか?』
    2. 社会全体で健康への関心が高まってきていることに伴い、あらゆる情報で溢れています。何が正しく、何が自分に必要なのか、気になった時に相談することができます。
  • セカンドオピニオン的な役割
    1. 🗣
      『蕁麻疹がなかなか治らず、近くの皮膚科で薬を出していただきましたが、痒みが消えず早く治したいです。何か他の治療法はありますか?』
    2. すでにかかっている病院があったとしても、最新の知見がないかお探しします。
    3. ウェルネス所属のドクターは一人ではないため、その知見を広げて考えることが可能です。
  • 面談で決めたことのフォローアップ、目標達成のペースメイク
    1. 🗣
      『前回の面談から2週間、毎日16時間断食をしていたら、会食の数は変わっていないのに痩せました!他にもできそうな肥満対策、教えてもらえませんか?』
    2. 要望があれば、1週間の食生活の写真を確認したり、決めた目標が達成できているのかを確認したりします

チャットの頻度】

人によりますが、多い人で毎日。平均月2、3回取っていただいている方が多いです。体について気になることがあればすぐに相談できることが利点です。

【チャットによって死を防げた事例】

最後に、チャットによって死を防げた事例をご紹介します。クライアントのお父様についてのご相談でした。「父が、ここ数日で急激に物忘れが悪化し、服の片袖が入らないまま生活を送ったり、靴下を履かずに仕事に出掛けてしまうのですが、認知症でしょうか?対応に困っています。」とのご相談でした。3日前に近くの内科にかかった時点では、検査の結果、認知症の診断はつかず、経過観察になっていたそうです。掘り下げてクライアントのお父様にもアプローチしてみたところ、転倒したことを息子に隠していたご様子で、慢性硬膜下血腫*という疾患の可能性をお話しし、脳神経外科に紹介したところ、すぐに手術が行われ、治療されました。

気軽に相談できるチャット、なにか体のことで不安や疑問を感じたら、インターネットに検索するよりまず、パーソナルドクターに尋ねてみませんか?きっとあなたのご希望に沿う回答が得られるはずです。

*慢性硬膜下血腫:頭部外傷後、頭蓋骨の内側にある硬膜と言われる厚い膜と脳を包んでいるくも膜という膜の間に血液が貯留する病気で、男性高齢者に比較的多くみられます。放置しておくと、麻痺がおこったり、最悪の場合死に至ることもあります。「手術で治療できる認知症」の一つと言われています。